せらワイナリーは、標高約500mに位置し「世羅台地」の中心にあります。
世羅台地では、果樹栽培が盛んに行われており、昼夜の寒暖差が大きい果樹の栽培に適した気候と言われています。
特に梨(幸水梨等)には歴史があり、有名な産地の一つです。
その中でワイナリー構想と同時に、ぶどう栽培も始まりました。
まだまだ歴史は浅いですが、この土地の持つ気候風土を活かし、ワイナリーとぶどう農家さんが一体となって、丁寧なワインづくりに取り組んでいます。
輸入された濃縮果汁等を一切使わず世羅町産ぶどうのみでつくった「日本ワイン」にこだわっています。
世羅町産ぶどうの良さを表現するため、出来るだけ補糖、補酸は行わずに醸造しています。(「国産ワイン」の約75%は輸入原料使用:国税庁平成26年度調査)
毎年の作柄が、ワインの味わいに大きく影響してきますが、それも風土の恵みを受けてきた「世羅町らしさ」だと思っています。
ぶどうの状態が分かるから、いまも変わらず収穫は手摘みです。
その日に至るまでに、農家さんはすべての畑に多くの時間と人の手をかけ、生育を見てはワイナリーとともに試行錯誤を繰り返します。
世羅町らしさを大事に多くの人の苦労と支えを糧にし、ご満足いただけるワインをお届けできるよう日々の研究を続けています。
世羅町生まれの日本ワイン、
私たちの自信作をお楽しみください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |